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もっとシビアに、製造時のCO2排出量まで考慮するとどうなるんだろう??

前述の算出結果だけを見ると、「さすがハイブリッドカー!」って賛美したい気持ちが湧き上がるのですが、ちょっと待った! 当然、クルマも工業製品だから、製造時にはたくさんのCO2が出ます。

製造時のCO2排出量だけを見るとハイブリットカーのほうが多い!!!

一般のクルマ(重量1.4t程度)でも、約3.7tのCO2排出量1が発生すると言われていますが、ハイブリッドカーの場合は、バッテリーやモーターの製造時に出るCO2がプラスされてしまいますので、約6.5tものCO2排出量になってしまいます。
これを上の1年分(10,000km)のCO2排出量にプラスしてみると、なんと….、

・1年目/1万キロ走行時のCO2排出量比較
■一般のクルマ:約 5.25t
■ハイブリッドカー :約 7.11t

・・・という結果になってしまい、買ったばかりの段階では、最新のエコカーに乗っている誇りを持てるという感覚とは、ほど遠いものになってしまうのです。

でも!10年で比べるとハイブリットカーのほうが、6.00t もCO2排出量を削減できる!

製造時のCO2排出量を考えると、エコカーは買った瞬間からCO2排出量の削減に貢献しているわけではないということになりますが、乗り続けて数年経過すると、一般的なクルマの総合的なCO2排出量を逆転することになります。

では、どのくらい使用したら、本当の意味で環境に貢献しているといえるのでしょうか? それをグラフにしたのが右図です(これも10,000km/年で算出しています)。 ハイブリッド車は乗り続けて4年以上経過すると、一般的なクルマの総合的なCO2排出量を逆転し、本来の効果を期待できるようになってくることが分かります。

・4年目/4万キロ走行時のCO2排出量比較
■一般のクルマ:約 9.90t
■ハイブリッドカー :約 8.94t

エコカーに限ったことではありませんが、クルマ選びは5年先、10年先を見据えて、どのような使い方をしたいのか・・・ということを十分に検討して購入することが大事でしょう。 そこを良く考えないと、得をしていたようで実はそれほど…なんてことにもなりかねませんよ。 実際に購入する時には、自動車ディーラーに何でも聞きましょう!



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