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ハイブリッドカーってなに?

ハイブリッドって、よく聞くけどその意味はなに?

今や、エコカーと言えば真っ先に思いつくのが、ハイブリッドカーではないでしょうか? ハイブリッドという言葉には、"二つのものを組み合わせた"という意味があります。45歳以上(?)のオジサンたちが幼少のころにブームだったアマチュア無線機に、従来の真空管と、当時の新技術であるトランジスタを組み合わせたものをハイブリッド無線機と呼んでいましたので、この言葉自体は、機械などを扱う世界では昔からありましたし、ビルの建築工法でも「ハイブリッド建築」があるように各分野で使われている言葉です。 あくまで感覚的に言ってしまえばですが、 「ハイブリッド」は、双方があまり近いものではなく、異質な二つの組合せの時に使う言葉として認識していいのではないかと思います。

じゃ、ハイブリッドカーってどういうクルマ?

そして、ハイブリッドカーというのは、「ガソリンエンジン」と「電気モーター」を組み合わせたものが代表選手です。 ガソリンを燃やしてクルマを走らせるエンジンを電気モーターでサポートして、ガソリンの消費量を減らし、結果CO2の排出を抑えようというのが目的です。 電気モーターへの充電は、ブレーキをかけた際に生じる熱エネルギーを電力に変えて、バッテリーに充電します。最近、新たに耳にするようになったプラグインハイブリッドカーは、この充電を専用の充電ステーションや、家庭用電源などから行うものを言います。 ハイブリッドカーは、大きく分けると、シリーズ方式・パラレル方式・シリーズ・パラレル方式の3タイプに分けられます。これらの差は、エンジンとモーターの役割分担に違いによるものと言ってよいでしょう。

■シリーズ方式

気モーターがタイヤを回し、エンジンはモーターへの電源を供給するための発電機駆動用として使います。考え方としては架線のない線路を走るディーゼル列車と同じ構造で、ハイブリッドの原点といっても過言ではないでしょう。

公共バスなどのほか、米国の乗用車に採用。低速でモーターの大きな力を使うため、重いクルマなどにむいている。 日本国内では動物園や、テーマパーク内のバスなどに使用されている例が多い。

■パラレル方式

エンジンとモーターが直結され、エンジンの力をモーターが手助けしてタイヤを回します。ちょうど電動アシスト自転車のようなものです。

ホンダのインサイトやCR-Zが採用している方式がこれです。構造がシンプルで、比較的安価に製造・供給ができます。 発売当初から、トヨタプリウスを凌ぐ販売台数となり、ハイブリッドカーの裾野を大きく拡大したシステムです。 今後も小型車を中心に、ハイブリッドカーを引っ張っていく存在になるでしょう。

■シリーズ・パラレル方式

タイヤを回すエンジンの手助け用と、その電力を発電する二つのモーターを持つため、モーターでアシストする範囲が広く、燃費面でも有利です。

トヨタのプリウスなどが採用する方式。
ハイブリッドの恩恵が最も高く得られるシステムですが、これまでは製造コストが高いのがネックとなって、価格の高いクルマにしか採用できませんでした。 しかし、トヨタはこのシステムを他メーカーにも供給することで、単価を下げていくことが予想され、今後はもっと親しみやすいものになっていくことでしょう。

プラグインハイブリッドについて

最近話題のプラグインハイブリッドですが、上記の類別とは別の話で、ハイブリッドシステムのモーターへ供給する電源をコンビニなどに設置する専用の高速充電器や、家庭用のプラグなどから充電しましょうというシステムです。 このシステムのメリットは、バッテリー容量が拡大することから、今よりももっとモーターを活躍させることができ、ガソリンの消費量をさらに抑制することができる点にあります。

例)上のシリーズパラレル方式をプラグイン化すると、こんなイメージ。ブレーキをかけた際の電力だけでなく、蓄電容量を増やすことが出来るため、航続距離が延長できたり、力強いアシストが可能になります。



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